
早期相談が何より重要です。
「早期に」相談することで、ダメージを最小化できる可能性が高まります。

MERIT 01 早期相談で広がる解決の道
自己破産はあくまで最終手段であり、他にも様々な債務整理の手段があります。もっとも、資金繰りや財務状況が悪化するほど、手段は限定されていきます。早期にご相談頂くことで、解決の選択肢の幅が広がり、より良い再スタートを切れる可能性が出てきます。

MERIT 02 関係先への悪影響を最小限に!
破産等の債務整理を行うことになった場合、取引先や債権者、従業員を初めとした周囲の方々に、少なからず迷惑をかけてしまうのは事実です。しかし、早期に相談し、決断することで、同じ破産手続でも、より周囲の方への悪影響を最小化する道が開けます。

MERIT 03 早期相談で不安解消!
破産に対して良くないイメージを持つ方が多いためか、間違った知識に基づき二の足を踏んでしまい、かえって事態を悪化させてしまうケースも少なくありません。早期のご相談により正しい知識を得ることで適切な判断もできますし、今後について具体的なイメージを持つことで、「先行きが見えない」不安を和らげることにも繋がります。
ASTER LAW OFFICE


会社の経営が困難な状況に陥った時に、
経営者は、従業員の雇用を守り、
事業を継続するために手を尽くされると思います。
そんな時、弁護士が一緒になって経営立て直しをお手伝いします。
立て直しが難しい場合は、破産手続きなどをスムーズに進め、
経営者の受けるダメージを最小限に留めます。
- 解決事例
- SOLUTION CASE
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家族が後継者として設立した
新会社に事業譲渡した事案- 解決のポイント
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- 飲食店事業を適正価格で別法人へ譲渡。
- 事業譲渡代金を原資として破産手続を申立て。
- 決算書上の簿価額や相続税法の財産評価基本通達の定めを参照し、什器備品については別途査定書も取得して、事業譲渡の適正価格を設定。
- 事業譲渡しないまま廃業する場合の費用見積もりも取得。
- 単純廃業と事業譲渡した場合の比較資料を基に、破産管財人に丁寧に説明。
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個人事業主について
申立前の適切な処理により
同時廃止で終了した事案- 解決のポイント
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- 早期に破産申し立てを決断した。
- 弁護士の指導の下、営業を早期に廃止し、1カ月程度で契約関係の適切な処理を行った。
- お客様の声
- CUSTOMER'S VOICE
- 個人/男性/40代
- 破産・債務整理(依頼)
- 長い人生の課題であったことが解決できてとても満足しています。
- 長期間、多額の借金を抱え、仕事や生活にも悪影響を与え苦しい状況でしたが、アステル法律事務所に依頼したことで、10数年の人生の課題を解決することができました。新たなスタートをきることができ担当弁護士の先生、担当事務の方には大変感謝しております。本当にありがとうございました。
- 法人/男性/40代
- 企業法務(相談)
- 経営のことまで幅広く話を聞いていただけて感謝しています。
- 法律相談のみならず、経営のことまで幅広く話を聞いていただけて感謝しています。今後ともどうぞよろしくお願いします。
- 弁護士紹介
- LAWYER INTRODUCTION

MESSAGE01 SHIMOYAMA KAZUYA
これまで大変な苦労をして続けてこられた事業が苦難に陥った時、経営者は苦しい決断を迫られます。より早いタイミングで決断することで、再生の選択肢は広がりますし、再生できるチャンスが生まれます。弁護士がお手伝いすることで、事業の未来を拓く可能性が高まります。
事業継続のため、よりよい再出発のため、経営者の力になりたいと考えています。
代表弁護士下山 和也

MESSAGE02 KANEKO YOSHIYUKI
お借り入れ(負債)の問題は、多くの人にとって身近に存在します。事業資金の融資や、住宅・車のローン、消費者金融からの借入れなど、その内容は様々です。同様に、不幸にして何らかの原因で収支のバランスが崩れてしまい、返済が困難になってしまうことも誰にでも起こり得ます。しかし、多くの場合何らかの手段で解決が可能であり、少しでも可能性を広げるには早期の相談が重要になります。少しでも不安を取り除けるよう、専門家の立場から皆様のお力になれればと思っています。
弁護士金子 善幸
- 弁護士一覧
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